Quantcast
Channel: 真空管アンプの自作と、クラシック音楽&家庭菜園&鉄道写真などなど
Viewing all 640 articles
Browse latest View live

気まぐれクラシック/プッチーニのミサ曲 他

$
0
0
 気まぐれクラシック/プッチーニのミサ曲 他
  ------ 新しいクラシック音楽の書庫を設定しました ------

 最近、ご存知の方もいるかもしれませんが、私の拙いベートーヴェン交響曲の投稿からコメント欄が炎上し?、荒れてしまいました。
それからは、PTSDではないのですが、何故かクラシック音楽について投稿文を書くのが嫌になってしまいました。そのため、クラシックのみならず、全て新規の投稿については、コメント欄も一時的に閉じています。(ただし、クラシック音楽以外の投稿については次回の投稿からコメント欄の解除を予定していますが…?)
 まあ、それほど深く考えず、ブログなので勝手なことを書いていればいいのですが…クラシックについては単に多くの音源を聴いているだけで、音楽の専門知識もあまりない中で、適当な演奏の評価(寸評)や、感想的なことを適当に書いていましたが、コメント欄が炎上?したこともあり、浅学のクラシックについての適当な解説や、演奏の評価等の記事は書かないことにしました。(また、ブロ友の書かれるクラシック投稿記事は読ませていただきますが、コメントを入れることは止めましたのでご理解ください・・・)

…と、言うことで、曲の知ったかぶりと思われる詳しい説明や、解説、演奏の評価は一切なし…「クラシック馬鹿のHIROちゃんは、こんな曲も聴いています…」という、単純な投稿のコーナー(書庫)を新設しました。したがって演奏者がどうのこうの…演奏の評価はどうのこうの…この指揮者はなんだかんだ…などの記事は一切書かず、単純に聴いた感想をちょっとだけ書く…という新コーナー…なんとも適当な投稿なので、コメント欄は設定しません。無責任と言えば無責任…まあ適当に読んでいただければと思っています。
 -------------------------------------------------------------
   プッチーニと、ドニゼッティのミサ曲

 プッチーニとドニゼッティと言えば、オペラが有名ですが、こんなミサ曲も書いているんですね。
プッチーニの「グロリア・ミサ」については以前から聴いてみたい曲だったのですが、音源が見つからず…やっと最近になって輸入盤のNAXOSレーベルから発売されていることが分かり、HMVの通販で昨年の12月5日に注文したのですが、在庫なし…しぶとく待って、やっと一昨日(1/31)、手元に届きました。プッチーニのついでにドニゼッティと、マイールの「グロリア・ミサ」と、フンメルの「荘厳ミサ曲」も注文、入手しました。
そしたら…フンメルは既に購入済のCDでした・・(笑い)

イメージ 1


イメージ 2

知ったかぶりの曲の解説はしません。
感想ですか~~~~ う~~ん…どうしよう・・・書きたくないけど・・・チョットだけ・・・ただし、演奏の出来不出来などの評価は専門家ではないので書きません。

いずれも聴いているとミサ曲とは思えない?、オペラの一場面の合唱を聴いている感じ・・・??
特にプッチーニの「グロリア・ミサ」で聴くことができるテノールのソロは、イタリア・オペラの中のアリア…といった美しいメロディー…
イタリア・オペラのお好きな方にはオススメの曲ですね・・・
いやいや、このように曲を押し付けるような書き込みはまずいですね・・・

では、また、近いうちに適当な投稿をしましょう・・・
HIROちゃんでした。

 ---- 前回のクラシック関係の投稿 ----
  コンサートに行ってきました。
「サイトウ・キネン・オーケストラ・ブラス・アンサンブル」



気まぐれ日記/カラカラ天気で畑も……

$
0
0
   気まぐれ日記/カラカラ天気で畑も…

 雨の降らない日が続いています。3日前には茨城県内でも水戸市などでは3センチくらいの積雪があったのですが・・・県北の当地では全く雨も降らず…
ほとんど雨の降らない日が1か月以上も続いています。
そんなわけで空気はカラカラ…家庭菜園の畑もカラカラです。
仕事も結構忙しかったこともあり、畑の水撒きも出かけられず…せっかくの野菜もだいぶ枯れてしまいました。
せっかく芽が伸びてきたエンドウと、ソラマメはほとんど全滅状態です。。。。

イメージ 1

  京菜(ミズナ)は,ほとんど枯れた状態…

イメージ 2

 畑の周りの雑草まで枯れています。「スイバ」や「ハコベ」
 は今頃は春に向けて成長しているのですが…こんな状態…

イメージ 3

イメージ 4

 -------------------------------------------------------------

今日は天気も良く、少し暖かかったので、春の種蒔きに備え、空いている場所を少し耕しました。「寒ざらし」の作業です・・・
耕した面積は大したことはないのですが、スコップと、鍬での手作業なので結構大変ですが、減量のための運動にはもってこいです。

イメージ 5

耕したらミミズが出てきました・・・
すぐに野鳥(名前は?)が飛んできて、餌を探していました。
ミミズや他の虫が土から出てきているのでしょうか・・・?

イメージ 6

 では、またね・・・HIROちゃんでした。


45シングル・アンプの整流管を交換

$
0
0
  45シングル・アンプの整流管を交換

 タンノイのバークレイを置いてある部屋でのアンプは、WE300B211、それに45のシングル・アンプを使用していますが、最近は45シングル・アンプが大のお気に入りです。
 このアンプはこれまで何度も紹介していますが、B電圧とヒーター電圧を切り替えスイッチで切り替えると、45と、71Aが兼用できるコンパチブル・アンプになっています。

イメージ 1

 このアンプは元々、45のロフチン・ホワイト・アンプだったこともあり整流管には傍熱管の80K(KX-80)を使用していました。(上の写真は80Kです)その後、CR結合の45/71Aコンパチブル・アンプに変更、改造したので整流管は傍熱管でも直熱管でもOKです。そこで今回は同じ整流特性の直熱管である80に挿し替えてみました。いろいろ挿し替えてみましたが、写真の80は国産の日立製の新品です。

イメージ 2

挿し替えたら音はどう変わったかって・・?
「変わりません…」というか、私には音の違いが全く分かりませんでした。
よく、整流管も直熱管のほうが音が良いとか、あるいは種類や、メーカーによってもかなり音が違う…とおっしゃる方が多いのですが、私の耳は駄目耳なのでしょう。80でも80Kでも、あるいは同じ80でも手許にある東芝製や、日立製、シルバニア製、GE製などメーカーを変えても音は全く同じにしか私には聴こえません。
「整流管の種類の違いや、メーカーによって音がかなり違う…」とおっしゃる方の耳の良さには感心するばかりです。

イメージ 3

 次回は211シングル・アンプへの入力トランス接続について
 投稿しますね。

 前述の45/71Aコンパツブル・シングル・アンプの回路は、
 下記の投稿記事から見てください。

※コメント欄を都合により閉じていましたが、クラシック音楽の投稿
 以外については、今後は解除します。コメント大歓迎です。
 ただし、仕事等の関係などで、すぐに返信コメントができない時が
 あります。

 では、今日は、このへんで‥‥HIROちゃんでした。

ベートーヴェン交響曲全集/100種類超!

$
0
0
ベートーヴェン交響曲全集/100種類超!

 最近になって4種類の全集のBOXを購入…ついにベートーヴェンの交響曲全集のライブラリーが100種類を超えました。

■98種類目
   ミヒャエル・ザンデルリンク指揮
 ドレスデン・フィルハーモニー
 ※クルト・ザンデルリンクの三男ミヒャエルによる全集
  左右両翼の古典的配置による演奏

イメージ 1

■99種類目
 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンデ指揮
 ネザーランド交響楽団
 ※2008~2010年にかけて録音したSACD

イメージ 2

■100種類目
 ゲオルク・ショルティ指揮
 シカゴ交響楽団
   ※1970年代に録音した全集は既に手許にありましたが、
  今回購入した全集は1980年代の2度目の全集

イメージ 3

■101種類目
 エドゥアルド・チバス指揮
 ベネズエラ交響楽団
 ※ベネズエラのフルトヴェングラー…と呼ばれている?
  ライブ録音、発売日でタワレコでは在庫切れ?の人気ぶり…
  この全集は今日、届いたばかりでまだ第1番と、第3番の
  「英雄」しか聴いていません。残りの曲を聴くのが楽しみ…

イメージ 4

 これら4種類の全集についての演奏はどうだったかって…?
ベートーヴェンの交響曲のみならず、これまでクラシック音楽の投稿については、専門知識もあまりない中で、適当な演奏の評価(寸評)や、感想的なことを適当に書いていましたが、私の拙いベートーヴェン交響曲第6番「田園」の投稿に対し、コメント欄が炎上?したこともあり、浅学のクラシックについての適当な解説や、演奏の評価等の記事は書かないことにしました。
(ベートーヴェン交響曲第6番のコメントは全て削除しました)
 ------------------------------------------------------------
 この新設した「気まぐれクラシック」の書庫(コーナー)は、演奏者がどうのこうの…演奏の評価はどうのこうの…この指揮者はなんだかんだ…などの記事は一切書かず、単純に聴いた曲名と、感想をちょっとだけ書く…という新コーナー…なんとも適当な投稿なので、コメント欄は設定しません。無責任と言えば無責任…まあ適当に読んでいただければと思っています。
しばらくの間、クラシック音楽についての投稿は、この書庫(コーナー)のみとします。

---- 前回投稿の気まぐれクラシック ----

プッチーニ、ドニゼッティ、マイールのミサ曲
 グロリア・ミサ他

では、今日は、このへんで‥‥HIROちゃんでした。



低電圧動作845シングル・アンプの改造

$
0
0
----- はじめに ----
前回の「ベートーヴェン交響曲全集」の投稿で次の方々から「ナイス」をいただきました。ありがとうございました。(順不動です)

こばさん、梅天神さん、プリウスさん
tan*oi*y*nさん、元新潟のUさん、KTさん
きなこパパさん、grunerwaldさん、yositakaさん
ハルコウさん、chitoseame28さん、ぶんぶくさん
 ----------------------------------------------------------
 低電圧動作845シングル・アンプの改造

イメージ 5 この845シングル・アンプは、今から25年前の1994年に作ったものですが、845としては、かなり低い電圧で動作させています。
低電圧のためバイアス電圧もそれほど深くないために、ドライブは6SL7-GTのSRPPドライブでしたが、何となく力感が不足している感じに聴こえたので、ドライブ管を6SN7-GT(μ=20)に変更しました。変更に伴い、ドライブ管のカソード抵抗を3.9KΩから1.2KΩに変更し、電流を増やしました。また、6SN7への変更により、6SN7へのB電圧が低くなるため、B電源部のデカップリング抵抗を47KΩに交換しました。

回路図は下記のとおりです。845のフィラメント規格は10V3.25Aですが、この電源トランスには10Vのヒーター端子はありません。
6.3Vの端子のみで電流も足りないため、DC点火した場合、電流不足となる事を覚悟の上、6.3Vをシリーズにして12.6Vとし、0.5Ωを付けたところ、ピッタリ10Vを得る事が出来ました。
長時間使用してもトランスが熱くなることもなく25年経っても全くトラブルはありません。
なお、SRPPドライブのため、6SN7のヒーターはアースではなく、安全策としてヒーター・バイアスをかけています。

 このアンプは、あくまで低電圧動作の845アンプですが、送信管の211をそのまま挿し替えできます。しかし211の場合、出力トランスは1次側10KΩ位が良いのですが、U-808は5KΩまでしか使用できません。それでもラフに使うのであれば5KΩでも音は出ます。
211にした時には出力は845より小さくなりますが、低電圧でも送信管らしい音を聴かせてくれます。
 なお、845211は全く規格の異なる球です。211は送信管ですが、845は送信管ではありません。今回は自己バイアス回路で動作させているため、挿し替えが一応できるようにはなっていますが、このアンプはあくまで845シングル・アンプです。

イメージ 4

このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だと思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。

 ドライブ管を6SL7(μ=70)から6SN7(μ=20)に変更したことにより、アンプの入力感度が低くなりました。プリアンプの出力電圧が高くとれるので特に問題はないのですが、別シャーシに組んであるタムラのインプット・トランスTKS-50(600Ω/10KΩ:50KΩ)を使用すると非常に使いやすいアンプとなります。

プリ(コントロール・アンプ)は、WE-407Aを使用した自作アンプです。 RCAのピンコードはOFC材の安物品です。

イメージ 1

 トリタンの光がいいですね~~~~

イメージ 2

 真ん中の下にあるアンプが845シングル・アンプです。
この部屋にはWE-300Bシングル、WE-101Lプッシュプル、45シングル(ロフチン・ホワイトとCR結合の2台)、それに845シングルのパワー・アンプを設置してあります。
最近は、この部屋で聴くことが多くなりました。

イメージ 3

では、今日は、このへんで・・・・HIROちゃんでした


845シングル/ドライブ管6SN7を交換

$
0
0
  845シングル/ドライブ管6SN7を交換

低電圧動作の845シングル・アンプに使用している6SN7-GTですが、現在はメーカー不詳のロシア製を使用していますが、手持ちの国産NEC製の6SN7-GTBに交換してみました。

下の写真でもわかるように同じ6SN7ですが、構造が異なりNEC製のほうがプレートが大きいことが分かります。(右側がNEC)

イメージ 1

 このNECの6SN7-GTBは、かなり昔に購入していたもので10本以上持っていたのですが、友人に差し上げてしまい現在は4本しか手許にありません。

イメージ 2

 国産では東芝製もあるのですが、残念ながら1本しか持って
 いません。

イメージ 3

さて、NEC製の6SN7-GTBに交換して音を聴いてみました。
駄目耳なので、差ははっきりとは分かりませんでしたが、NECのほうがプレートが大きいせいか、良く聴こえます。
どんなふうに良かったかって・・?? 私には音の表現が上手く表現できません…ご勘弁を・・・

イメージ 4

では、今日は、このへんで・・・・HIROちゃんでした。


ブログ開設/訪問者数が述べ45万人超!

$
0
0
  ブログ開設/訪問者数が述べ45万人超!

 2014年5月に開設した拙いブログですが、開設後4年9ヵ月…
一昨日、訪問者数が述べ45万人を超えました。
止めようと何度も思ったブログですが、皆様のおかげで続けてこられました。まとまりのないゴチャマゼのブログですが、もう少し続けたいと思っております。
 これまで訪問していただいた皆様に感謝申し上げますと共に、これからも毎日の投稿は出来ませんが、よろしくお願いいたします。
 ------------------------------------------------------------
 我が家の庭のビオレがきれいです。寒さに強いんですね~~~
(写真は先月に撮影したものです)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

   では、またね・・・・HIROちゃんでした。


チェリビダッケのベートーヴェン交響曲全曲

$
0
0
 チェリビダッケのベートーヴェン交響曲全曲
    ----- 気まぐれクラシック/こんな曲も聴いています ------

  指揮者のセルジュ・チェリビダッケと言えばクラシック・ファンの中には崇拝者が結構多い。ちなみに私はチェリビダッケの崇拝者ではありませんが、ベートーヴェン、ブルックナー、ブラームス、モーツアルトなどの音源はかなり多くのCDが手許にあります。その中から今回はベートーヴェンの交響曲全曲について紹介します。
 現在、手元にライブラリーとしてあるのは下記のとおりです。全9曲がそろっています。その中で第1番については、EMIから正規発売になる時に確か特典盤としてセットに入る予定だったものが、何故か中止になったと記憶しています?
 私の手許にある第1番については、東京のある店舗でFM放送からの音源?をダビングしたと思われる海賊盤のCDRです。ステレオです。

イメージ 1

下記の音源の中でも、いわゆる正規販売ではない海賊盤と思われる音源が多くあるようです。全てライブ録音です。

交響曲第1番ハ長調op21
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 1989/06/25 ※CDR
交響曲第2番ニ長調op36
 ・スウェーデン放送交響楽団 1967
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 1986/12/06
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 1996/06 (EMI)
交響曲第3番変ホ長調op55「英雄」
 ・RAI トリノ放送交響楽団 1957/02/02 ※モノラル
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 1987/04 (EMI)
 ミュンヘン・フィルハーモニー 録音年不明
 ミュンヘン・フィルハーモニー 録音年不明
 ※上記3枚は演奏時間を見ると別音源のようです。
交響曲第4番変ロ長調op60
 ・スウェーデン放送交響楽団 録音年不明
 ・スウェーデン放送交響楽団 録音年不明(上記の同じ音源?)
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1987/04 (EMI)
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1996/03 (EMI)
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 録音年不明
交響曲第5番ハ短調op67
 ・スウェーデン放送交響楽団 1967/09/06
 ・シュトゥットガルト放送交響楽団 1982
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1992/05 (EMI)
 ミュンヘン・フィルハーモニー 録音年不明
交響曲第6番ヘ長調op68「田園」
 ・スウェーデン放送交響楽団 1971/03/06
 ・シュトゥットガルト放送交響楽団 1982
 ・シュトゥットガルト放送交響楽団 録音年不明
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1993/01 (EMI)
交響曲第7番イ長調op92
 ・RAI トリノ放送交響楽団 1955/02/18 ※モノラル
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1970/03/05
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1981/11/12
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1989/01 (EMI)
 ミュンヘン・フィルハーモニー 録音年不明
 ・シュトゥットガルト放送交響楽団 録音年不明
交響曲第8番ヘ長調op93
 ・ミュンヘン・フィルハーモニー 1995/01 (EMI)
 ・シュトゥットガルト放送交響楽団 録音年不明
交響曲第9番ニ短調op125「合唱」]
 ミュンヘン・フィルハーモニー 1989/03 (EMI)
 ・RAI トリノ放送交響楽団 1958/03/28 ※モノラル

それぞれの演奏の評価や感想はどうかって…?
まあ、書きたいことは多いのですが‥‥
ベートーヴェンの交響曲については、専門知識もあまりない中で、演奏の評価(寸評)などを適当に書いていましたが、過去に交響曲第6番「田園」の投稿に対し、コメント欄が炎上?したこともあり、浅学のベートーヴェンについての適当な解説や、演奏の評価等の記事は書かないことにしました。ご勘弁を…
 ------------------------------------------------------------
 この「気まぐれクラシック」の書庫(コーナー)は、演奏者がどうのこうの…演奏の評価はどうのこうの…この指揮者はなんだかんだ…などの記事は一切書かず、単純に聴いた曲名と、感想をちょっとだけ書く…という…なんとも適当な投稿なので、コメント欄は設定しません。無責任と言えば無責任…まあ適当に読んでいただければと思っています。単なるライブラリーの紹介だけです。

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。


指揮者/ヨーゼフ・カイルベルトのLP/CD

$
0
0
 指揮者/ヨーゼフ・カイルベルトのLP/CD

イメージ 1

 ヨーゼフ・カイルベルト(1908年~1968年)はドイツの指揮者、オールドのクラシック・ファンの方ならご存知の方が多いと思います。クラシックについては、知識が少ないので、カイルベルトの演奏については詳しくは書けませんが、個人的には好きな指揮者の一人です。若い頃、1,000円~1,300円の廉価盤LPで、ベートーヴェンなどを良く聴いていました。

LPレコードについては、ほとんど同じ演奏をCDでも買い直していますが、LPは今でも良く取り出して聴いています。


イメージ 2

イメージ 3

 本来なら各演奏別に紹介して、感想などを投稿すれば良いのですが、カイルベルトの演奏するベートーヴェンや、ブラームス、ブルックナーなどは重厚でなかなか風格のある演奏だと思います。また、モーツアルトでは艶やかさのある演奏で風格と気品が感じられると思います。これ以上、あまり知ったかぶりの評価や感想を書くとボロが出ます…今回は単純に私の手許にあるカイルベルトの音源の紹介だけですので、コメント欄の設定はありません。
 カイルベルトのこんな曲を聴いているんだ‥‥と思っていただければと思います。

LP、CDの主な音源は次のとおりです。


---- ハイドン ----

■交響曲第101番二長調「時計」

・バンベルク交響楽団

■交響曲第99番変ホ長調

・バンベルク交響楽団(1954 ライブ)


---- モーツアルト ----
■交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」(1950後半~60?)

■交響曲第36番ハ長調K425「リンツ」(1950後半~60?)

■交響曲第38番ニ長調K504「プラハ」(1950後半~60?)
■交響曲第39番変ホ長調K5431955
■交響曲第40番ト短調K5501959
■交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」(1959
 ※上記6曲ともバンベルク交響楽団
■交響曲第40番ト短調K550
・バイエルン放送交響楽団(1966/11 ライブ)
■アイネ・クライネ・ナハトムジーク K525
・バンベルク交響楽団(1959
■歌劇「魔笛」KV620 全曲
・ケルン放送交響楽団(1954 モノラル)
・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ※1960/12/08 ザルツブルク音楽祭ライブ
■歌劇「皇帝ティートの慈悲」 全曲
 ・ケルンWDR交響楽団(1955/11 モノラル)


----ベートーヴェン交響曲全9曲 他 ----

■交響曲第1番ハ長調op21

・バンベルク交響楽団
■交響曲第2番二長調op36
・バンベルク交響楽団
■交響曲第3番変ホ長調op55 「英雄」
・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
ORCHESTER  DER  REICHSSEENDERS STUTTGART(モノラル)
■交響曲第4番変ロ長調op60
 ・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第5番ハ短調op67 
 ・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第6番ヘ長調op68 「田園」
 ・バンベルク交響楽団
■交響曲第7番イ長調op92
 ・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第8番ヘ長調op93
 ・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第9番ニ短調op125 「合唱」
 ・NHK交響楽団(1965/12/25 東京文化会館ライブ)
  伊藤京子/栗本尊子/森敏孝/大橋国一
   東京放送合唱団/国立音楽大学合唱団
■エグモント序曲 ■フィデリオ序曲 ■コリオラン序曲
 ・バンベルク交響楽団
■レオノーレ序曲第3番 ■アテネの廃墟序曲
■トルコ行進曲
 ・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
※上記のうち「エグモント序曲」「レオノーレ序曲第3番」に
  ついてはベルリン・フィルハーモニーとの記載あるCD有り


---- シューベルト ----

■交響曲第8番ロ短調D759「未完成」

・バンベルク交響楽団(1965


---- ブラームス交響曲全4曲 他 ----

■交響曲第1番ハ短調op68 (モノラル)

・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第2番ヘ長調op90
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
・バイエルン放送交響楽団(1960年ライブ)
■交響曲第3番ヘ長調op90
・バンベルク交響楽団
・バンベルク交響楽団(1955/12/09 ライブ モノラル)
・ウィーン交響楽団(1955/05/04ライブ モノラル)
■交響曲第4番変ホ長調op98
・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団
■ハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番
・バンベルク交響楽団
■大学祝典序曲 ■悲劇的序曲(モノラル)
・バンベルク交響楽団


---- ブルックナー ----

■交響曲第6番イ長調

・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
■交響曲第8番ハ短調
・ケルン放送交響楽団(1966/11/04ライブ)
■交響曲第9番二短調
・バンベルク交響楽団(1956 ライブ モノラル)
・ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団(1958?)


---- ワーグナー ----

■楽劇「ニーベリングの指環」全曲

「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」

・バイロイト祝祭管弦楽団(1953年ライブ モノラル)

■歌劇「さまよえるオランダ人」全曲

・バイロイト祝祭管弦楽団
■楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」全曲
・バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1963
■歌劇「ローエングリン」全曲
・バイロイト祝祭管弦楽団(1953 ライブ)
■楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
■歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
■歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲

※上記3曲はハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団


---- リヒャルト・シュトラウス ----

■歌劇「アラベラ」全曲

・バイエルン国立歌劇場管弦楽団(1963年ライブ)
■交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」
・ウィーン交響楽団(1955/05/04ライブ モノラル)


その他、バッハ、グルック、レーガー、スメタナなど何曲がありますが、これくらいで‥‥
次の投稿はオーディオ記事にしようかな‥‥
では、またね・・・HIROちゃんでした。



845シングル/整流管の挿し替え実験

$
0
0
  845シングル/整流管の挿し替え実験

イメージ 1  何回か、このブログで投稿している低電圧動作の845シングル・アンプですが、現在は整流管に高圧用の直熱管5R4を使用しています。B電圧がそれほど高くないので、今回は少しでもB電圧を高く取ろうと、整流管を効率の良い5AR4(GZ34)に挿し替えてみました。
(整流管のソケットのピン接続は、8番ピンから直流を取り出しているので、傍熱管の5AR4をそのまま差し替えることが出来ます)
5AR4(GZ34)は、新品も含め、何本か手許にありますが、今回は国産の松下製(ナショナル)の5AR4を使ってみました。

 手元には、今では入手が困難なゴールデン・シリーズ(HiFi用)の5AR4があります。下の写真の右側の5AR4と比べると、ハカマは金属製となっていて、ガラス管にも HiFi という文字がプリントされています。以前には、同じ松下から金属ハカマの6CA7(EL34)も発売されていました。私は松下製の6CA7は何本か持っていますが、ゴールデン・シリーズは残念ながら持っていません。

イメージ 2

 さて、整流管を5R4から5AR4に挿し替えた時の845の動作を比較してみました。当然、効率の良い5AR4だと出力直流のB電圧も高くなり、それに伴いプレート電流(Ip)も増え、バイアス(-Eg)も深くなります。

5R4使用の場合の845
 イメージ 3  の動作
   Ep:421V
     Ip:49mA
   -Eg:-49V
    Po:5.2W
5AR4使用の場合の845
   の動作
   Ep:474V
     Ip:56mA
   -Eg:-56V
    Po:6.0W

 単純に整流管を5AR4に挿し替えただけで、アンプの出力も6Wと少し大きくなったせいか、音にも少し余裕が出た感じですが、私の駄目耳では正直、音の違いはわかりませんでした。
 整流管は直熱管のほうが音が良いとか、同じ型番でもメーカーによって音が違う…ということを良く聴きますが、困ったことに私には音の違いがわかりません。
 HiFi 用のゴールデン・シリーズと普通の5AR4との音の違いも私にはわかりませんでしたが、わかる人には多分、違いがわかるんでしょうね~~~

 なお、今回は出力の測定等でオシロスコープによる波形の観測を行いました。写真は公開しませんが、シングル・アンプにしては、非常に素直できれいな波形に驚きました。1kHzの正弦波が非常にきれいにそろっていました。また方形波(矩形波)は、100Hzでは無帰還アンプのためか、低域での減衰が見られましたが、10kHz、20kHzでは素直な波形でした。(なお、波形観察は、インプット・トランス無しで観測しました)
波形の写真を投稿しても良いのですが、細かいところまで、突っ込んだコメントをいただくと返信コメントに困ってしまうので、波形の写真の公開はしないことにしていますのであしからず…


低電圧動作での845アンプは駄作だ!…と言われたアンプですが、どうしてどうして、私にとってはなかなかの自己満足のアンプです。今のところ、あえて1000V位の高電圧アンプを作る勇気はありません。

参考までに低電圧動作の845シングル・アンプの回路図は
こちらで投稿しています。


では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。


気まぐれ日記/早春の雑草/春を見つけたよ

$
0
0
 気まぐれ日記/早春の雑草/春を見つけたよ
 
 2がつ22にち きんようび てんき はれ

 きょうは、2がつ22にちです。2,2,2で2が3つ‥‥
なので ニャン・ニャン・ニャン…で、「ネコのひ」だとか?
ネコは、けがぬけるのが いやなので にがて…それに、ちっちゃいうちは、かわいいけれど、おおきいネコはきらいです。
ネコをかっている おたくには、ながいじかん いられません。
ネコもわたしが、ネコがきらいなのを、しっているのでしょう。わたしのかおを みると どんなネコもにげてしまいます…
 -------------------------------------------------------------
 何故か、ネコの話をしてしまいましたが、今日は久しぶりにデジカメをもって、1時間ほど散歩をしました。
寒い、寒い…と言っていたのですが、やっと暖かくなってきました。しばらく散歩をしていなかったのですが、久しぶりに散歩をしたらたくさんの小さな春を見つけました。雑草の花は季節を感じさせてくれますね。

 ハコベです。たくさん咲いています。
イメージ 1

 オオイヌノフグリです。もうだいぶ前から咲いています。
イメージ 2

 ヒメオドリコソウです。
イメージ 3

 ホトケノザです。
 すこしヒメオドリコソウに似ているところもあります。
イメージ 4

 オランダミミナグサです。花はハコベに似ています。
イメージ 5

ノボロギクだと思うのですが・・・
イメージ 6

 ナズナです。たくさん伸びていました。
イメージ 7

 ハルジオンを見つけました。
イメージ 8

 タンポポの花も見つけましたよ…
イメージ 9

 カラスノエンドウです。
 だいぶ伸びてきましたが、花はまだまだですね…
イメージ 10

 フキノトウを見つけました。
イメージ 11

 フキノトウをとってきました。今夜は天ぷらにしようかな…
イメージ 12


 過去の投稿から・・・
 これまで紹介した雑草の花の一部です。
   アドレスをクリックすれば記事につながります。
   このほかにも投稿があります。書庫から探してみてね…

「春の雑草・野草/その⑦」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その⑥」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その⑤」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その④」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その③」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その②」は、こちらです。
「春の雑草・野草/その①」は、こちらです。
「初夏の雑草・その④/雑草料理」は、こちらです。
「初夏の雑草・その③」は、こちらです。
「初夏の雑草・その②」は、こちらです。
「初夏の雑草・その①」は、こちらです。

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。


6台のフォノ・イコライザー・アンプ等

$
0
0
  6台のフォノ・イコライザー・アンプ等

 ブログのマイページの「アクセス解析」を見てみると、意外と12AX7を使用したプリ・アンプや、イコライザー・アンプについての検索が結構見られます。今でも結構アナログのLPレコードを聴かれている方が多いようです。そのような方の中で真空管式のフォノイコライザー・アンプや、フォノイコライザー付きのプリ・アンプを自作されている方も、結構おられるようです。
 最近はCDもSACDで発売されたり、ハイレゾだと何だのと、オーディオも変化してきましたが、私はまだまだアナログも捨てきれないオーディオ・ファンです。
今から50年以上も前の中学生時代から集め始めた、主にクラシックのLPレコードが今でも手許に2,000枚以上あり、時々レコードプレーヤーで静かに針を落とし聴いています。

 今回は、これまで製作したフォノイコライザー・アンプや、フォノイコライザー付きのプリ・アンプを纏めてみました。

12AX7 NF型 フォノ・イコライザー・アンプ


イメージ 6標準的なNF型のイコライザー素子の定数です。回路を単純化するために2段目には、グリッド・リーク・バイアス回路を採用しています。なお、このアンプは友人に差し上げたので現在、手許にはありません。
回路図等はこちらです。

12AX7  NF型 フォノ・イコライザー付きプリ・アンプ

イメージ 1昔の既製の真空管アンプ/トリオ製「W-41型プリ・メイン・ステレオ・アンプ」のイコライザー素子の定数をそのまま使ったものです。
なお、このアンプもイコライザー回路の2段目はグリッド・リーク・バイアス回路としています。
30年以上前に作ったもので、シンプルなプリ・アンプです。リニュアルし、回路も変更、真空管を新品と交換してケースも再塗装しました。このアンプはどうしても真空管のイコライザー・アンプが欲しいという、友人に譲りました。友人はラックスの6CA7ppのメイン・アンプを使っています。
回路図等はこちらです。

コンパチブル CR型 フォノ・イコライザー・アンプ
  使用基準管 12AX7

イメージ 2  こちらはCR型のイコライザー・アンプです。使用基準管は12AX7ですが、12AT7等でも挿し替えができます。2段目にSRPP回路を採用しています。
回路図等はこちらです。


6R-HH8/6DJ8/6BQ7A コンパチブル CR型 イコライザー


イメージ 3
テレビのチューナー用の高周波管を使ったCR型イコライザー・アンプです。イコライザー素子の定数は、最近お亡くなりになられたレストラン「コンコルド」の佐久間駿氏の定数。いわゆる「佐久間アンプ」の定数ですが、この定数は私の好みに合わず、しばらくしてから壊してしまいました。
回路図等はこちらです。

テレビ用高周波管を使用したコンパチブル CR型 イコライザー
    使用基準管 6GK5/6R-HH8  


イメージ 4
 オーディオ用としては、まず使用する方はいないだろう…という、テレビの高周波用の6GK5を使ったCR型イコライザー・アンプです。
6GK5は、7ピンのMT管で内部抵抗が5.6kΩと、低い割にはμは78という高μ管で電流も10mA位流せることに何となく魅力を感じ使用してみたものです。テレビ管はノイズが出るのでオーディオ・アンプは使えない…とおっしゃるマニアの方が多いのですが、どうしてどうして、高周波用のテレビ管でも球の規格を守れば十分にオーディオ用として使えることを立証したイコライザー・アンプです。変なノイズなどはでませんよ。
2段目の球についてもテレビ用の6R-HH8や、6R-HH2、6DJ8、7DJ8、6BQ7-Aなどがそのまま挿し替えできます。
回路図等はこちらです。(記事の下、2台目のアンプです)

テレビ管を使用したプリ・メイン・アンプ
 ・イコライザー部 6R-HH8/6R-HH2/6DJ8/7DJ8/6BQ7-A
  CR型 メイン・アンプ部 6AH4-GT 


イメージ 5
  このアンプは、オール・テレビ用の3極管を使用した、プリ・メイン・アンプです。
このアンプの特徴は、メイン・アンプと、イコライザー・アンプを独立して、それぞれ使用できるようになっています。
イコライザーはCR型です。
出力は小さいシングル・アンプですが、プリ・メインとしてMMカートリッジをつなげば、ちょうどいい塩梅の音量で聴くことが出来ます。メイン・アンプと、イコライザー・アンプの電源スイッチが別になっていますので、前述のように独立したイコライザー・アンプとして球をいろいろ挿し替えて使用できます。
また、独立したメイン・アンプとしても使用できる、お気に入りのプリ・メイン・アンプです。メインアンプと、プリ(フォノイコライザ―アンプ)を切り替えて使用する場合の切替スイッチは、ケースの背面にあります。
回路図等はこちらです。

---- お願い ----
  このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だとは思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。



Yahoo ブログが終了…今後どうしよう…

$
0
0
  Yahoo ブログが終了…今後どうしよう…

 2014年5月に開設したHIROちゃんブログですが、今年12月15日で終了とのこと。これまでに45万人以上の訪問者と、1万件を超えるコメントを頂いたブログですが、終了になるという… 最近はツイッターだの何だのと、手軽にスマホなどでの投稿が人気があるので、時代の流れなのかもしれない。これまでの約5年間、無料で楽しむことが出来ただけでも感謝するしかない。
 しかし、ブログは長文の投稿ができることが利点。特に私のオーディオ・アンプの製作投稿などは長文が必要…

 今後は他社のブログにも移行できるとのことですが、HIROちゃんブログはこれからどうしよう…
他社に移行するか、もうブログは止めるか…あるいは移行せずに他社のブログに新たに立ち上げるか…
今のところ「ブログをやめる」という選択が90%位です。
 -----------------------------------------------------------
  市内の市民センターで開催されている「ひなまつり」の
  展示場での写真の一部です・・・

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 ---- お知らせ ----
 勝手ながら体調不良につき、しばらくの間、ブログの投稿をお休みします。
 一昨日の夕方、急に体調を崩し、時間外診療で診察を受け、点滴と注射をしました。
 少し落ち着いたので帰宅しましたが、回復せず…
 昨日も診察後、半日、病院の救急外来のベッドで点滴と注射で、やっと回復…
 今日は自宅でおとなしくしています。
  そんなことで、勝手ながらコメント欄も閉じさせていただきます

   では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。


ブログを引っ越ししました。FC2です…

$
0
0
  ブログをFC2に引っ越ししました。

  かなり体調を崩していたのですが、復帰しました。
  ブログを再開します。

 ヤフーブログが終わるとのことで、これを機会にブログは止めようかと考えていましたが、せっかくこれまでに45万人という多くの方に訪問をいただいたので、継続しようかとFC2ブログにこれまでの記事を全て引っ越しをしました。
現在、FC2ブログの機能を習得中です。操作がさっぱりわからない…画面設計もまだほとんどやっていませんし、引っ越しに伴い書庫(カテゴリー)も修正中です。もう少し経ったら新規の投稿をしますが、しばらくの間は、このヤフーブログも消えず、これまでの記事は残りますし、新規の投稿も出来ますので、それまでは両方のブログに投稿をします。
ヤフーブログは使いやすく気にいっていたので残念です。

今後ともよろしくお願いいたします。

ブログの引っ越し先は、こちらです。
   ↓

四葉のクローバー‥‥きっと良いことがあるだろうな~~~
明日は甥の結婚式で京都まで泊りで出かけます。
新規投稿は来週です。

イメージ 1

では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。


気まぐれ日記/①ブログの移転 ②京都に行ってきました。

$
0
0
   気まぐれ日記/京都に行ってきました。

  ----- ブログの移転のお知らせ -----
 HIROちゃんのブログは、5月9日のYahooからの他社への移行ツール提供開始を待たずに、これまでの投稿記事と共に全て、FC2ブログの引っ越しツールから移転しました。(これまでの投稿記事は全てこのYahooブログに残っていますので見ることが出来ます) しかし、今年の12月15日でYahooブログは終了となり、記事の新たな投稿とコメントは8月31日までしかできませんが、それまでは新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念! FC2ブログの訪問者数カウンターの表示方法が良くわからない…写真の挿入も面倒…記事の投稿画面も分かりにくいし、とにかく投稿の方法が少し面倒です!)
新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。
  ↓

 ----------------------------------------------------------------
 京都に行ってきました。
 甥の結婚式で京都まで行ってきました。時間が少しだけとれたのでミニ観光をしました。京都には何回か行っていますが、何度行っても素晴らしいところですね。

 伏見稲荷大社には初めて行きました。

イメージ 1

 見どころは「千本鳥居」でしょうか…
 写真の後ろ姿のお二人は私ではありません。


イメージ 2

 世界遺産の「二条城」です。久しぶりに行きました。
 撮影禁止で写真はありませんが、狩野派の襖絵や壁の絵は素晴
 らしいです。

イメージ 3

イメージ 4

 東本願寺も久しぶりに行きました。
イメージ 5

イメージ 6

 では、今日は、このへんで・・・ HIROちゃんでした。




追悼/指揮者 ミヒァエル・ギーレン 氏

$
0
0
     追悼/指揮者 ミヒァエル・ギーレン 氏

指揮者で、作曲家でもあるミヒァエル・ギーレン氏が3月10日に91歳で亡くなった。今回のミヒァエル・ギーレン氏の訃報については、クラシック音楽を投稿している、grunerwald さんと、ネコパパさん、ことyositakaさんのブログでも投稿されていますので、ギーレン氏については、下記のお二人の投稿を読んでいただきたい。

訃報/ミヒァエル・ギーレン/91歳 …grunerwald さんの投稿
訃報 ミヒァエル・ギーレン氏 …ネコパパさん(yositakaさん)の投稿

さて、私HIROちゃんは、ミヒァエル・ギーレンさんの音源はどのくらい手許にあるのだろうかと、夕食後にDVDやCDの棚を探してみたのですが、整理が悪く1万枚を超えるCD棚の中から取り出したのが次のライブラリー…、もしかしたら後、1、2枚位はあるかも…

ベートーヴェン交響曲全集  全9曲(DVD3枚)

イメージ 1

ギーレンのCD(GIELEN   EDDITION 6枚組BOX、マーラー
                           交響曲全集BOX、ブルックナー交響曲など)

イメージ 2

DVDのベートーヴェン交響曲全集ですが…演奏はSWRバーデン=バーデン & フライブルク交響楽団、会社現役時代、横浜に単身赴任中に人気が無かったのか、タワーレコード横浜店の売れ残り?セールでめちゃくちゃ安かったような記憶…確か1枚1,000円、DVD3枚で3,000円位だったような…私はほとんど廉価盤しか買わないので…
これらのベートーヴェン、全てコンサートでのライブ映像。私の好きな左右両翼配置による演奏ですが、全曲ともテンポが速く、かなり鋭いキレのある演奏ですが何故か、違和感を感じる箇所が多い。まあ、これが鬼才と呼ばれるところだろうか・・・個人的には好きになれません。EMIへの別録音の第九「合唱」のCDでは、第3楽章は何と11分44秒という超スピード…楽章別では(14:11/14/05/11:44/22:05)という演奏。。。これでは第3楽章など美しい旋律に浸れない… 

ベートーヴェン/ミサ・ソレムニスも荘厳さが私には感じられませんでした。しかし、このCDにはリハーサル風景などの特典DVDが興味を引きます。CD、DVDの2枚組で2,000円でした。(この演奏は、ルクセンブルク・フィルハーモニック管弦楽団)

「GIELEN   EDITION」の6枚組のBOX(写真一番手前のBOX)ですが、かなり昔、秋葉原の石丸電気レコード館で2,100円(まだレッテルが貼ってあった)で購入したもの。
主な収録曲
ベートーヴェン交響曲第8番 シューベルト交響曲第9番
ブルックナー交響曲第6番
その他、シェーンベルク、ブゾーニ、ストラヴィンスキー
ウェーベルン、そしてギーレンの自作自演などの現代曲が多く収録されています
正直、このBOXまだ全部は聴いていませんが、現代曲がギーレンにはあっているような…

マーラー交響曲第1番~第9番(全集)レッテルあり3,990円
 CD写真の下左のBOX
どうもマーラーはよほど気が向かないと聴かないのですが、この演奏は、それほど違和感なく聴くことが出来ると思います…といっても普段あまりマーラーの曲は多く聴いていないので鬼才?としての違和感を感じなかったのか、あるいはギーレンとマーラーの相性が良いのでしょうか・・・

その他のCDですがブルックナーでは前記の第6番を含め3曲
ブルックナー交響曲第3番 ニ短調
ブルックナー交響曲第6番 イ長調
ブルックナー交響曲第8番 ハ短調
いずれもBOXとして発売された全集より以前の別録音のようですが、マーラーと同様、相性がいいのか、ブルックナーもそれほど違和感なく聴けますが、壮大さや崇高さは少し不満を感じます。

モーツアルト交響曲第36番 ハ長調「リンツ」
モーツアルト交響曲第40番 ト短調
モーツアルト クラリネット協奏曲 イ長調
モーツアルトですが、交響曲ではやや早めのテンポで、キレのある個性的な演奏ではあるのですが、中途半端で平凡にも聴こえ面白みがありません。強烈で癖のある、個性的な演奏ならアーノンクールのような演奏のほうがずっと面白く感動します。

…と、言うように単にギーレンのライブラリーの紹介だけの投稿でしたが、結構、まだ未聴のCDが多い。どうしても廉価盤だと、つい買ってしまい、いつでも聴ける…という安心感だけになってしまうのが私のCD買い病気のようである。
アンドレ・プレヴィンさんが亡くなったらと思ったら、ギーレンさんの逝去… 明日はギーレンのブルックナーかマーラーでも聴いてみよう・・・・
 -------------------------------------------------------------
----- ブログの移転の再考 -----
 HIROちゃんのブログは、5月9日のYahooからの他社への移行ツール提供開始を待たずに、これまでの投稿記事と共に全て、FC2ブログの引っ越しツールから移転しました。(これまでの投稿記事は全てこのYahooブログに残っていますので見ることが出来ます) しかし、今年の12月15日でYahooブログは終了となり、記事の新たな投稿とコメントは8月31日までしかできませんが、それまでは新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念! 写真の挿入も面倒…記事の投稿画面も分かりにくいし、とにかく投稿の方法が少し面倒です!)

新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。  ↓

今のところFC2にしましたが、最終的には5月のYahooからの移行ツールも考えて、どこのブログにするか決めたい思っています。
どこのブログも一長一短があるようです。

では、きょうは、このへんで・・・HIROちゃんでした。

試聴会の出品アンプ/45シングル・アンプ

$
0
0
    試聴会の出品アンプ/45シングル

 今年も「常陸管球の会試聴会」が開催されることが決まりました。今年で19回目になる試聴会…来る4月28日(日)に開催となりました。詳細は後日、あらためてお知らせします。
昨年はHIROちゃんアンプは展示のみで音出しは、しなかったのですが、今年は「45シングル・アンプ」での参加としエントリーしました。当初は6F6-GTパラpp(オルソン・アンプ)を予定していましたが、このアンプは友人に差し上げてしまったので、現在愛用中の45アンプとしました。

イメージ 1

 この45シングル・アンプについては、これまで何度か紹介していますが、コンパチブル・アンプになっていて、出力管のフィラメント電圧と、バイアス抵抗、それにB電圧を切り替えることにより、45と、71Aアンプを兼用できる設計になっています。

 整流管前のスイッチを2個ともOFF状態で、下にすると45シングル、スイッチをONにして上にすると71シングルに切り替わります。(左のスイッチはB電圧と出力管のフィラメント電圧の同時切り替え用で、右のスイッチは、出力管のRK切り替えでバイアス電圧を変えます)このアンプの71と、45使用時の各出力管の動作は、次のとおりとなっています。


71A使用時の動作
      Ep:173.5V(215V-41.5V)
  Ip:20.8mA
      -Eg:-41.5V(Rk=2KΩ)
  Pd:173.5V×20.8mA=3.6W
  出力:約0.8W
    71Aシングルの動作例(規格)とほぼ同じです。
   
45使用時の動作
  Ep:245V (290V-45V)
  Ip:30mA
      -Eg:-45V(Rk=1.5KΩ)
  Pd:245V×30mA=7.35W
  出力:約1.4W

 使用した真空管ですが、何社かの球を持っていますが、現在使用中の球は出力管の45は PHILCOの刻印、77は KEN-RAD、整流管の80は、国産のマツダ(東芝)です。

イメージ 2

 回路図についても以前、掲載していますが再度掲載します。
シンプルな無帰還アンプとなっています。
出力トランスは、何度か使い回ししたものですが、今では入手困難?なタムラのF-475、B電源部の平滑用コンデンサーには、オイルコン(400V8μF)を2個使用しています。

イメージ 3

上記回路図のとおり、ドライバーの77のヒーターが出力管と供用しています。そのために、巻き線の片側はアース出来ませんが、特に問題は無く、実質ノーハムです。
試聴会で時間があれば、出力管を挿し替えて、45と71Aの聴き比べをしたいと思っています。また、音出しはしませんが、何台かのHIROちゃんアンプを展示コーナーに出品を行う予定です。(展示アンプは当時まで内緒です)

昨年の試聴会の様子です。

イメージ 4

---- お願い ----
  このブログでは、同じ回路のアンプの製作を、おすすめしているものではありません。また、アンプの試聴結果は、個人的な感想です。したがって、このブログ内記事の回路図等は、参考にしないで下さい。同じ回路のアンプを、お作りになるのは自由だとは思いますが、全て自己責任の上、製作くださるよう、お願いいたします。投稿者としての責任は一切持ちません。真空管アンプ製作は、高電圧等による感電死や、火災、火気事故、シャシー加工時での怪我など、注意が必要です。安全第一で楽しいアンプ作りをしましょう。
-------------------------------------------------------------
----- ブログの移転の再考 -----
 HIROちゃんのブログは、5月9日のYahooからの他社への移行ツール提供開始を待たずに、これまでの投稿記事と共に全て、FC2ブログの引っ越しツールから移転しました。(これまでの投稿記事は全てこのYahooブログに残っていますので見ることが出来ます) しかし、今年の12月15日でYahooブログは終了となり、記事の新たな投稿とコメントは8月31日までしかできませんが、それまでは新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念! 写真の挿入も面倒…記事の投稿画面も分かりにくいし、とにかく投稿の方法が少し面倒です!)

新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。  ↓

今のところFC2にしましたが、最終的には5月のYahooからの移行ツールも考えて、どこのブログにするか決めたい思っています。
どこのブログも一長一短があるようです。


 では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。



今日の家庭菜園/ジャガイモ植付/白菜の花

$
0
0
  今日の家庭菜園/ジャガイモ植付/白菜の花

 ジャガイモの種イモの植え付けをしました。毎年、お彼岸の頃に植え付けるのですが、今年は、いつもより1週間から10日位早いですね。昨年は少し不作でしたが、今年はどうだろう…

 今年は少し種イモの量を増やしてみました。品種は「だんしゃく」が3Kg、「とうや」が2Kg、写真を忘れましたが、「メークイン」が1Kg…合計6Kgを植え付けました。

イメージ 1

イメージ 2

植え付けるときは、普通、ジャガイモを切った場合には、切り口を乾かすか、草木灰を切り口に付けてから植え付けますが、私はいつも、粉末の苦土石灰か、石灰を付けます。
「とうや」という品種は初めてです。中が黄色い色をしています。

イメージ 3

苦土石灰を切り口に付けます。

イメージ 4

植え付けです。後は土を被せます・・・

イメージ 5

 -------------------------------------------------------------

 結球しなかった白菜の花芽が伸びて菜花になりました。

イメージ 6

白菜の菜花が実に美味い!…お浸しにすると、とても甘い。

イメージ 7

小松菜の菜花は伸びすぎて菜の花がきれいです。

イメージ 8

アブラナは、まだ花芽が伸びてきません。

イメージ 9

京菜(みずな)は、移植して株間をあけたら大株になりました。
とても食べきれません。まだ収穫できますが、このまま伸ばして「菜の花」を見ることに… 京菜の菜花の味はイマイチ…

イメージ 10

櫓ネギも葉っぱがだいぶ伸びてきました。

イメージ 11

このほか、春蒔きの「エンドウ」を先週、蒔きました…

では、今日は、このヘんで・・・HIROちゃんでした。
-----------------------------------------------------------
※新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念! 写真の挿入も面倒…記事の投稿画面も分かりにくいし、とにかく投稿の方法が少し面倒です!)

新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。  ↓

今のところFC2にしましたが、最終的には5月のYahooからの移行ツールも考えて、どこのブログにするか決めたい思っています。



フォノ・イコライザー・アンプの製作

$
0
0
 フォノ・イコライザー・アンプの製作計画

 私は今でもアナログのLPレコードを良く聴きます。今から50年以上も前の中学生時代から集めはじめたクラシックレコードのLPが、2,000枚以上、手許にあります。そのためにレコードプレーヤーは必須です。
 自作の真空管仕様のフォノ・イコライザー・アンプは、何台かあるのですが、定番の12AX7を使用したものや、高周波用テレビ管の6R-HH86DJ86GK5など、全て3極管を使用しています。

 今回は6AU66AK556546096といった高周波用5極管が新品、中古とも下の写真のように手許に多くあるので、オーディオ管ではない、これらの球を使ってフォノ・イコライザー・アンプを作ってみよう…と考え、イコライザー・アンプを製作することにしました 。これらの真空管は7ピンのMT管でピン接続も異なるのですが、カソード(K)と、第3グリッド(G3)が2番ピンか、7番ピン、あるいは管内でK、G3が接続され2番ピンと7番ピンに接続となっていますので、ラフな使い方ですが球の挿し替えが可能です。

6AU66AK556546096など

イメージ 1

 使用するシャーシ(ケース)はコントロール・アンプに使用した中古品を流用して使う予定です。部品は何も購入しなくてもできるでしょう‥‥今回は3極管接続(3結)ではなく5極管として使用する予定です。3極管ではなく5極管だと3極管と比べると、内部抵抗は高くなるのですが、増幅率は高く、1本で見てみると3極管より、大きな電圧を取り出すことが出来ます。はたしてどんなフォノ・イコライザー・アンプになることやら…明日はケースを加工する予定です。

作り始めたら、また記事を更新します。
では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。
-----------------------------------------------------------
※新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念! 写真の挿入も面倒…記事の投稿画面も分かりにくいし、とにかく投稿の方法が少し面倒です!)

新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。  ↓

今のところFC2にしましたが、最終的には5月のYahooからの移行ツールも考えて、どこのブログにするか決めたい思っています。




フォノ・イコライザーの製作/ケース加工①

$
0
0
 フォノ・イコライザーの製作/ケース加工①

久しぶりにアンプの製作です。今日からフォノ・イコライザー・アンプの製作に取り掛かります。アンプのケースですが、下記の写真の壊したコントロール・アンプのケースを再利用します。
リード社のもので、220mm×220mm×130mmという、コンパクトな大きさのケースです。


イメージ 1

部品の穴が全く合わないので、底板の補助シャーシを新たに作りなおすことにしました。家の中を探したら、以前にホームセンターで購入した300mm×200mm のアルミ板が見つかったので、これを使用します。金鋸で底板に合うように切り落とします。

イメージ 2

イメージ 3

 これでピッタリ・・・しかし、アルミ板の厚さが1mmなので、電源トランスなどを取り付ける強度がありません。そこで、トランスや真空管の穴を加工した後にアルミ板の下側に同じアルミ材の等辺アングルを適当な長さに切り落とし取り付けることにしました。

イメージ 4

部品の取り付け穴をあけてから、底にこんな感じにアングルを取り付けて補強する予定です。

イメージ 5

今日は、これから学校の会議に出かけます。この後の作業は、明日以降・・・のんびりとやる予定です。
では、今日はこのへんで・・・HIROちゃんでした。
 -----------------------------------------------------------
※新たに開設したFC2ブログと、このYahooブログの両方に同じ記事を投稿します。まだFC2のブログの機能がよく分からず、苦労しています。Yohooは簡単で良いのに…残念!

新たなHIROちゃんのFC2ブログは、こちらです。

今のところFC2にしましたが、最終的には5月のYahooからの移行ツールも考えて、どこのブログにするか決めたい思っています。

Viewing all 640 articles
Browse latest View live