フォノ・イコライザー・アンプの製作 ②
今日から製作予定だったフォノ・イコライザー・アンプ、、、
中古のプリ・アンプ用の電源トランス(タンゴST-30S)や、部品類は全てありましたが、当初、予定していた買い置きのリード社の汎用ケースLH-3を加工して使う予定でした。しかし、コントロール・アンプと同じ大きさで良いのですが、チョットだけ大きく、使うのが少しもったいない気がしました。
そこで、CR型のフォノ・イコライザー・アンプ3台の中で、現在は、ほとんど使用しないで飾ってあるだけの1台を壊し、NF型に作り直すことにしました。下の写真の右側のものです。左側のケースが、使う予定だったリードのLH-3(W270×H150×D251)です。新品ですが特価で購入したもの。ダンボール箱から出して写しました・・・・・
もともと、このアンプのEQ素子は、佐久間駿氏の定数で、前回、述べたように私のシステムとは、少し相性が悪いため、NF型に改造することにしました。
それにしても小さなケースに良くCRを詰め込んだな~~と思うほど狭く込み入ったジャングル配線です。電源部は一部残すとして部品を取り払います。
使用予定の真空管は12AX7、2本だけのシンプルなものにしようかと思っています。
では、今から壊します。今日は休みですが、出かける用事が出来たので、今日中に完成するかどうかはわかりません・・・?
なお、今回は都合によりコメント欄はありません。勝手ですが、今回の記事に対するコメントは完成後にお願いします。
では、またね・・・HIROちゃんでした。![]()
