オルソン・アンプ/シャーシ加工 ①
※2018/08/21 14:20
午後からの作業の記事と写真を追加しました。
明日の講習会の仕事の段取りが一応終了…約60枚のパワーポイントによる資料、および参加者への配布資料の原稿等の作成が終了、あとは明日の講習会に行くのみとなったので、暫く休んでいたブログを再開します。
いよいよ…オルソン・アンプ(6F6-GTパラ・プッシュプル・アンプ)の製作やる気スイッチがONになった‥‥今月中には完成するだろう…
まずは今日から最も嫌いな作業…シャーシ加工、今回は適当な手持ちのシャーシが無かったため、ホームセンターでアルミ板とアルミのアングルを使って自作することにしました。
今回は天板の真空管の穴あけから開始…2mm厚だとアルミでもかなり加工は大変。これまでは2mmでも真空管の穴はドリルでいくつも穴にそって穴を開け、ニッパーで切り取り、丸やすりで仕上げていましたが、今回は穴の数も多く大変なため、「鉄鋼・ステンレス用ホールソー」を購入、これで穴を開けることにしました。
出力管8本、ドライブ管4本、それに整流管、ケミコン用の穴として30mmの穴を計14個あけました。ホールソーを使っても結構、コツがあるようです。慣れるとやっぱり作業は驚くほど速いので、嬉しくなります。穴あけ後は、丸ヤスリでバリを取りきれいにします。
今日は暑いのですが、これから、また熱中症に注意しながら午後も少し作業を続けます。電源トランスと、出力トランスの穴、それに取り付け用のネジ穴などです。出来れば大体の穴あけは、今日中に終了させたいのですが…いつものように特に下書きの図面などは書いていませんので、のんびりやりましょう。
※2018/08/21 14:20
午後からの作業の記事と写真を追加します。
今日は暑いので、作業は終わりにしようか……。
出力トランスの取り付け穴を開けた後、電源トランス用の穴を開けました。穴の線に沿ってドリルで穴を開け、ニッパー等で剥ぎ取ります。
ヤスリでバリを取り、磨いてきれいにします。
その他の取り付け穴を開けて、天板の穴あけは、これで90%終了です。あとは補強を兼ね、前面、背面、両サイドに同じ2mm厚のアルミ板のアングルをネジで取り付けます。
なお、ここからの作業の続きはあらためての投稿はしません。この記事に追加投稿していきます。今日の夜にでも再度、記事をここに追加しますので、見て下さいね。
---- 御礼 ----
ブログ休止中に多くの方から、いくつかの記事に対し「ナイス」を頂きました。ありがとうございました。
では、またね…今日の夜に、この記事に再び追加更新します。
コメント欄は、追加更新するまで勝手ですが、閉じさせていただきます。 HIROちゃんでした・・・・![]()
